3歳から父が道場主の道場で空手を練習する。プロレス入りする前には、青柳政司館長の正道会館でも修練を積んだ経験を持つ、プロレスとの出会いは8歳の時に旅行で訪れた沖縄で観た沖縄プロレスの大会だった。
その後、母と共にプロレス観戦の日々のなかでNOAHの興行で、あこがれの鈴木みのる選手(鈴木軍)と運命的な出会いを果たす。
中学卒業と同時に練習生としてプロレス入り、しかし靭帯に重症を負い一時退団、それでもプロレスラーを諦めきれずにリハビリを続けている時に代表から声を掛けられJUST TAP OUT入団
母が果たせなかったプロレスラーの夢を現実にした後も、憧れの鈴木みのる選手と闘う日を夢みて、得意の空手技にサブミッションを織り交ぜた独自のスタイル確立を目指す!