1998年10月にSPWF道場に入門。
1999年8月にSPWF道場初の生え抜き選手として素顔の阿部拓巳でデビュー。
その後、猫田超人研究所の猫田ピロシ博士にスカウトされ、博士が開発をしていたブレイヴスーツの性能テストをする為に、超人勇者Gヴァリオンに変身。
2002年、SPWF代表の谷津嘉章がWJに移籍をしてからは新生SPWFの運営を行い、後輩の道場生達と月に1回の道場マッチと西調布アリーナでの興行を開催。
2006年にSPWFを退団し、BRAVESを旗揚げする。
旗揚げ後は古傷の膝の負傷と自身のモチベーションの低下により、BRAVESは何度か活動停止状態に陥る。
2017年、かつては険悪な仲であり、当時は引退していた師匠の谷津嘉章、同期で引退していた宇和野貴史と試合を行い、再びプロレスへのモチベーションを取り戻した。
2018年には約10年振りにKAIENTAI DOJOに出場。遊馬、吉野コータロー、ダイナソー拓真とのユニットハッピー大サーカスに加入し千葉6人タッグ王座を獲得。
2019年9月からはJUST TAP OUTに出場。
試合によってブレイヴスーツ(コスチューム)を使い分けており、シリアスモードと呼ばれる「S型フレーム」、ヒーローモードの2種類のブレイヴスーツを使い分けている。
ウシに呪われている。
(※BRAVES公式サイトより)