「いやぁ、(新日本プロレスの)ニュージャパンカップでやられて、ここでのし上がってなんとかって思ったけど
綾部蓮の成長を感じたなと、まぁこれはしょうがない、負けたもんは・・・
今日は完全にJTOの所属(選手)だけの後楽園(ホール大会)、集客も大苦戦したけど
ノーゲスト(選手)だったけど、いつもと同じくらいのお客さん(の人数)で出来たかなと
ついにベルトも出来たので、これから武蔵(龍也)がどうやってこのJTOを広げていくか?
あと、女子の6人(タッグマッチ)が意外と良かったなと
みんなぞれぞれ、仙女(センダイガールズ)だったりアイスリボンだったりSTARDOMに上がっていくにあたって面白くなるなと
いろんなとこでいろんな経験積んで、(稲葉)ともか なんてベルト(センダイガールズワールドジュニア)取ってきたし
これでSTARDOM出るようになって活躍すれば、より大きくなれるんじゃないかなと
そこは楽しみでもあります。
ホント、ずっと言ってきた(若者の)成長物語を確実に見せれたなと
オレは完全に出遅れてしまったけど、それはしょうがないのかなと思いつつ
オレもこの秋(デビュー)30周年でいろいろ仕掛けようと思っているので
次の後楽園(ホール大会)は5月6日ですけど、そこは『TAKAみちのく30周年の道 PART2』としてやろうと思っているので
まぁ、やつらの成長に負けないように頑張るしか無いなと
ただ、素直にやつらだけで、これだけの試合が出来るようになったのは(団体としては)大きいですね。
で、綾部蓮も(3代目)KINGだったKANONを破って決勝進出と、ますます全体的に底上げできたかなと思います。
男子の方にベルトが出来て、女子の方に無いのもおかしいので
QUEEN王座(QUEEN of JTOのベルト)も近々出せたらなと、現在(のQUEENはフリーの)山縣優ですけど
(武蔵龍也選手は他団体の挑戦も受けると)
あのベルトはJTOの(管理する)ベルトなので、JTOルールで挑んでくるなら他団体でもウェルカムだし
通常ルールでやったらJTOの存在意義が無くなってしまうので
もしこのルール(JTOルール)でやりたいって選手がいたら全然ウェルカムですよ。
いいじゃないですか、そうやって(団体の)外見るのも、外見て経験積んでる選手も多いので」