※前回の後楽園ホール大会で1敗している対抗戦の第2戦!はたしてどうなるのか?
お互いに気迫を全面に出したぶつかり合いになったがタッグチームとしての熟練度でGLEATチームが頭一つ上を行く
当たりの強い伊藤 貴則、スピード感のある渡辺 壮馬が絶妙なコンビネーションでJTOチームを追い込んでいく!
JTOチームはKANONがはやる綾部 蓮をうまくコントロールして試合を進めていく!
KANONは総合力の高さで伊藤 貴則のパワー、渡辺 壮馬のスピードについていく!
綾部 蓮は成長力とその身体の大きさを活かして迎え撃つも経験の少なさをつかれてしまう。
中盤にKAONが昨日痛めつけられた膝を集中攻撃され動きが止まると綾部 連が戦う時間が長くなる。
それでもGLEATチームの猛攻を耐え抜きチャンスを作るりKANONへタッチ!
ペースをつかんで試合を綾部 蓮へ託す!
しかし、そこを逆にGLEATチームに分断されると綾部 蓮が捕まる!
ツープラトン攻撃から渡辺 壮馬のファイヤーバードスプラッシュを完璧に決められ試合終了!
お互いに感じるものがあったようでKANONは渡辺 壮馬とのシングルマッチを熱望!
対戦を希望はしなかったものの、伊藤 貴則は綾部 蓮の可能性に興味を抱いたようだった。