KANON選手
「龍也、お前と同期で良かったよ。ありがとう!また大きい舞台でふたりでやろう!
(互いにグータッチを交わし武蔵龍也選手退場)
第2回JTOトーナメント!オレが優勝したぞー!
オレはこのトーナメント勝って、たくさんやりたい事があったんだ。
まずはGLEAT!出てこい!
今日はこっち(JTO)が負けたんだ!やり返さないと気がすまねぇよ!出てこい!
(渡辺 壮馬選手、伊藤 貴則選手が登場!遅れて綾部 蓮選手もリングイン)
この前はこのカード流れたよな?オレはあのカードが決まった時、スゴい楽しみににしてたんだよ。
(綾部)蓮!お前も今日負けて悔しいよな!オレらふたりとお前らふたりで、次の大会当たってもらうぞ!」
伊藤 貴則選手(GLEAT)
「優勝おめでとう。せやな・・・前回はこちら(GLEAT)の事情でこのカード流れてしまったから、次のJTOの試合で GLEAT 体 JUST TAP OUT 若い者同士でバチバチやりあおうや!」
(そのままGLEAT勢は退場)
KANON選手
「そして、もう1つは、このトーナメント、オレが優勝したってことは、次のKINGの挑戦者はこのオレだ!
TAKAみちのくをオレは越します!4・10新木場(JTO祭)で当たらせてもらうぞ!」
TAKAみちのく選手
「まずはKANON、JTOトーナメント優勝おめでとう。
去年のトーナメントは1回戦でオレに無様に負けたよな?それで今年優勝、まぁそれだけ成長したってことでしょう。
それよりGLEATとの対抗戦、そしてTAKAみちのくとのKING戦?まぁいいでしょう。
ただ、”二兎を追う者は一兎をも得ず”って言葉があるんだよ。
KANONはまだまだ若いよ。
どうせやるなら”二兎を追って十兎くらい狩る”つもりでかかってこいよ!
ただな、いいだろう。
4月10日新木場(JTO祭)でKING of JTO TAKAみちのく対KANON決定!
ただし、これだけは言っとくぞ?
”オレの前に立ちはだかるやつは、誰が相手でも、JUST TAP あ(KANON選手がマイクを奪う)」
KANON選手
「オレが!TAKAみちのくを倒して、新しいJTOの景色見せてやるよ!オレがTAKAみちのくをタップアウトさせてやる!
(グータッチを交わすとTAKAみちのく選手は退場)
これで次の大会、カードが決まった。
こっから1ヶ月もないけど、JTOをの熱い試合はまだまだ続く!
今日はこんなコロナ禍の中、これだけお客さんが観に来てくれて自分はすごく嬉しいです。
本当にありがとうございました!
次の大会でもオレが絶対に勝って、そしてJTOに新しい若い風を吹かせます!
その時は、”みなさんのハートをいただきます!”」